ジャズダンス考 第29回

ジャズダンスは大きく二つの局面に分かれているというのが自分の理論。

何と何に分かれているか。

こたえ。(合ってるかは知りません)

それは

踊り と テクニック のふたつ。

え〜、それって同じダンスでしょ?! と思う方、

一度踊ってみて下さい。

まったく違います。

なぜか。

「テクニック」には基本があり、

個性というものは基本的には必要ありません。

逆に基本に忠実にこなせばこなすほど

テクニックは上達します。

「自分の色」というのはこの場合はあまり必要ではありません。

対して「踊り」の方ですが、

こちらももちろん基本はありますが、

あってないようなものです。

個性があればあるほど注目されます。

(ただし好みによる)

自分の色を思いっきり出せる場所です。

人と違うことにこそ価値があります。

ということで、一見同じように「カラダを動かす」ことなのですが、

その意味することは全く違うのです。

だからその境目をしっかり意識し、

踊ることがとても重要です。

では、なぜ踊りながらターンをしたり

ジャンプをしたくなってしまうのか。

それは自分には全く分かりません。

それは装飾として、なのか、

それとも自分にはこれだけの技術がある、ということを見せつけるためなのか。

だったらなぜ、ジャズダンスにはバク転などのアクロバティックな動きはあまりないのか、

ターンとバク転の境目はなんなのか、それも自分には分かりません。

ただ、感覚的になにかそこには大きな境目があるのは感じます。

まぁ、こう考えるとダンスはいかにいい加減なものかが分かります。

【ジャズダンス考】その他の記事一覧はコチラ



Leave A Comment