ジャズダンス考 第33回

よく鏡のない練習場でレッスンしたりします。

そんなときは、生徒に振りなどを伝えるのがけっこう大変です。

特に子どもたちのレッスンでは。

そういうときには改めて、鏡の偉大さを感じます。

ただ、そんなすごい役目を持つ鏡ですが、

注意しなければならないことがあります。

鏡に映る先生の姿、

上下左右( XY 軸)はよく見えますが、

奥行き、つまり Z 軸の動きは意外と見えてきません。

鏡は奥行きまで表現するハズのものですが、

そこはやはり肉眼には敵わないということになります。

なので、先生の真似をしっかりしているのだけど

なんだか格好がつかない、という場合、

その多くは Z 軸のカラダの置き所が間違っている、

ということが多いです。

なので、レッスンでは特に奥行きの表現に注意を払いながら

上手な人の姿を追う練習をしてみましょう。

理想のポーズを想像し、脳内で補完するのです。

ダンスが見違えるように上手になるはずです。

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